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最初に知っておくこと
建物は低価格?高価格?


土地と建物の双方を購入するのではなく、すでに所有している土地にアパートを建てようとする場合、またアパートが古くなったので建て替える場合、悩むのがどのような建物とするかです。

建築費を低く抑えて投下資本の回収を早くして建て替えのサイクルを早くするか、高価な建築費のアパートで周辺のアパートとの差別化を図りながら、長く建物を維持してゆくかです。

低価格の建物を選んだ場合のメリットは、建築費用の回収期間が短くて済むと言うことです。回収が済んで以降の家賃収入は、単純に言えば利益なので入居率が悪くなるまで現状のままとして、リフォームが必要な時期が来たら、建て替えることが出来ます。
デメリットはどうしても安っぽい作りであることと、そのため高い家賃設定は出来ないと言うことです。

高価な建築費の建物のメリットは、アパートそのものの造りがしっかりしているので、リフォームなどの追加支出を余りかけなくても、比較的長期間入居率が落ちることがありません。各部の素材もしっかりしたものを使用しているので、修繕が必要となることもあまりありません。
その代わり、建築費用の回収には長期間かかります。

どちらがよいか、一概には言えません。
周辺に建つアパートと比べながら、どちらがより有利かを判断してください。

わたしの場合、建築業者の中から最も高価な建物を選択しました。
作りがしっかりしているので、すでに築10年を経過しましたが全く継年劣化を感じさせません。昨年、となりの土地にアパートが建ちましたが、新築にもかかわらずわたしのアパートと比べてみすぼらしく見えました。


更新日:2004-05-18

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